- 《世界》がここを忘れても
-
アフガン女性・ファルザーナの物語
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784909281265
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[BOOKデータベースより]
9.11後の英米軍などの侵攻、ターリバーン政権の崩壊と混乱、そしてISの台頭…激動のなか、それでも国内で暮らし、あるいは難民キャンプで生活せざるをえなくなったアフガニスタンの人々。その暮らしぶりは日本ではほとんど知られていません。とりわけ家父長制のもとで虐げられてきた女性たちの日常についてはまったくと言っていいほど知られていないのではないでしょうか。本書は、アフガニスタン女性革命協会・RAWAを支援している「RAWAと連帯する会」共同代表の著者が現地での活動を通して知り合ったアフガン女性たちから聞いた話を“ファルザーナ”という大学生のストーリーに再構成したものです。日本のメディアが報じることのない、アフガン女性の生活や思いを知り、人権と平和について考えてみませんか。小学校高学年から大人まで。
[日販商品データベースより]9.11後のNATO侵攻、タリバン政権の崩壊と混乱、そしてISの台頭……
激動のなか、それでも国内で暮らし、あるいは難民キャンプで生活せざるをえなくなったアフガンの人々。
とりわけ、虐げられてきた女性たちは、その後どうなったのでしょうか?
RAWA(アフガニスタン女性革命協会)を支援している日本の「RAWAと連帯する会」代表の著者が現地での活動を通して知り合ったアフガンの女性たちから聞いた話を「ファルザーナ」という一人の大学生のストーリーに再構成し、美しい絵とともに紹介する〈解説付き絵本〉を制作しました。
日本のメディアがあまり報じなくなった今も、そこで生き、考え続けている女性たちを知るための、糸口となる大人のための絵本です。