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[BOOKデータベースより]
第1章 離島とその離島の小さな地域社会と小さな学校―鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊地区・口永良部島(屋久島と学校;一湊と学校;口永良部島と学校)
[日販商品データベースより]第2章 統廃合によって学校がなくなった都市近郊地域のその後―京都府相楽郡南山城村高尾地区(南山城村の学校統廃合;高尾地区と学校統廃合;高尾地区における廃校舎活用;中年世代が描く高尾地区の将来)
第3章 移住者受け入れ先発地における地域と学校―和歌山県東牟婁郡那智勝浦町色川地区(保育所・学校の存続と移住者受け入れ;学校と地域の“距離”;学校の思い、地域・保護者の思い尾;卒業生と色川―2つの家族の事例から)
補論 創意が生きる小さなマウルと学校―韓国・忠清南道洪城郡洪東地区(プルム学校のマウルづくり;公立学校と地域の“架橋”;洪東の実践を可能にした制度的背景―付与された学校裁量を活かす;実践を支える民間組織と運動の存在)
中山間地域・離島といわれる過疎傾向が進行している地域で、最小のインフラである小・中学校に注目し、それぞれの多様性を前提とした上で、「学校(教育)」の維持を通して「地域」の継続を試みている事例について、その可能性と立ちはだかる障害や限界も包括的に取り上げ論じる。