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[BOOKデータベースより]
これから繰り広げられる物語の数々は下町の喫茶店に集う客たちによって語られたものである。喫茶店のカウンター席では、人はだれもが油断する。だれにでも話せない秘密、家族にさえも打ち明けていないことも、ついポロリと喋ってしまう。本音が零れ落ちるのである。
1 戦前から戦中
2 そして戦後
3 戦争の匂いまだ残るころ
4 高度成長から消費時代へ
5 昭和から平成へ
6 塀のうちそと