この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Python実践データ加工/可視化100本ノック 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年03月発売】
- なんかいやな感じ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
- 図解よくわかる地方議会のしくみ 改訂版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年08月発売】
- それでも政治を擁護する
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年11月発売】
- プロの撮り方オリジナリティーを極める
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 量子コンピュータとは?
[日販商品データベースより]第2章 量子力学の最も美しい実験から探る量子コンピュータの正体
第3章 量子コンピュータの計算の仕組み
第4章 量子コンピュータはなぜ計算が速いか?
第5章 量子コンピュータの実現方法
第6章 光量子コンピュータ開発現場の最前線
東京大学大学院 工学系研究科 古澤明 教授 推薦!
「新進気鋭の量子コンピュータ研究者による画期的な本。
量子コンピュータの本質がわかる」
日本における数少ない量子コンピュータの開発者自身が、かみくだいたやさしい話し言葉でそのしくみから可能性までを明かす、量子コンピュータ読本の決定版!
Googleが「量子超越性」の実証を発表するなど、量子コンピュータ周辺のニュースが世間を騒がせるようになってきました。一方で、華々しい話を強調しすぎるあまり、量子コンピュータに得体のしれないひみつ道具のようなイメージが広がり、実体をきちんと知りたい人にとって必要な情報はあまり提供されていません。
本書は現場を知り尽くした開発者が、詳しく知りたい読者に向けて、量子コンピュータもあくまで現代のコンピュータの考え方をベースに発展させたコンピュータの一種であることや、どこにどう量子の性質が使われてどういう場合に計算が速くなるのかなどを、かみくだいて解説します。また、現在実際に開発が進められている量子コンピュータについて、その種類や長所・短所、将来の展望などを述べます。量子コンピュータに興味を持たれた方の、最初の1冊としておすすめです。