早稲田文学 ２０２０年春号

シリーズ特集第２回：私たちはいまや、ポスト・ポストフェミニズムなのか？　

早稲田文学会 筑摩書房

• 価格: 1,870円（本体1,700円＋税）
• 発行年月: 2020年02月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784480993229

内容情報

[BOOKデータベースより]

創作（ポラリスが降り注ぐ夜（李琴峰）；スポーツ―基礎と応用（町屋良平））
シリーズ特集・第２回・私たちはいまや、ポスト・ポストフェミニズムなのか？（フェミニズムが「まあまあ」ポピュラーになりつつある社会で；「女を使う」から「女子力」へ―女として見られる／見せることをめぐるポリティクスの現在；フェミニズムの余波―イントロダクション：フェミニズムと引き換えに；ポスト・ポストフェミニズム？―ポストフェミニズム時代におけるフェミニズムの新たな可視性）
特別企画　「笑い」はどこから来ていたか？（如何なる人が尤も善く笑ふか（再録）；エロちゃんのアート・レポート（再録）；サンキュータツオ（米粒写経）―「笑い」概論；塙宣之（ナイツ）―美味しい毒の食らい方；すのはら＋たけちまるぽこ―ＦｕｎｎｙからＩｎｔｅｒｅｓｔｉｎｇへ）

[日販商品データベースより]

特集ではポストフェミニズム時代に必読の重要論考を掲載。気鋭作家の書下ろし中・長篇、好評既刊『笑い』増刊号のスピンオフ企画ほか。