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[BOOKデータベースより]
十代から二十代にかけての鋭敏かつ凶暴なまでの瑞々しい感性が横溢する未発表短編小説や日記から、『苦海浄土』の一部草稿、晩年の日常を書きとめた随筆まで、近年新たに発見された原稿を収録した石牟礼道子の遺文集。
1(不知火;無題 ほか)
[日販商品データベースより]2(白暮;遠い鏡 ほか)
3(今は昔;死民の村から ほか)
4(月夜が原;猫男たちの哲学 ほか)
『花びら供養』『綾蝶の記』に続く渡辺京二編集の遺文集。石牟礼道子資料保存会提供の未発表短篇小説を含む散文を10代から晩年まで年代順に収録。三回忌に合わせて刊行。