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- 環境工学教科書 第3版
-
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784395321469
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[BOOKデータベースより]
熱、光、空気・風、そして音。わたしたちの身近な環境から、住まい、まち・都市、さらには地球の環境まで。工学的な手法でどうとらえるか、それをもとにどうかんがえるか、持続可能社会への道筋をどうつけるか。30人を超える著者の叡智をもとに、そのための基本をまとめたものが本書。今回、10年ぶりに中身を見直した。
1 総論・建築環境(風土と暮らしと建築環境;建築環境制御と建築部位 ほか)
[日販商品データベースより]2 熱環境(温度と熱移動;室温と熱負荷 ほか)
3 光環境(照明の基本的考え方;昼光照明と電灯照明 ほか)
4 空気環境(室内の空気質(換気と通風の歴史);汚染質濃度と換気 ほか)
5 音環境(快適な音環境の形成;物理音響学の基礎 ほか)
本書は、環境工学の基本的な知識にとどまらず、建築および建築環境を創造することになる建築系の学生に、ものの見方や考え方を身につけてもらうことを目的にまとめられたものである。このたび、第三版では、「持続可能社会」への移行という命題が社会に深く広まり、環境評価手法がより精緻に整備されたことなどを踏まえ、本文の見直しを行った。