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- ヤンキーやめろ。メイドにしてやる
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- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065187364
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[BOOKデータベースより]
俺の名は久世太一郎。十七歳。我が家は代々、執事の家系で、俺も執事として、日本有数の名家の次女、麻白お嬢様に仕えている。ある日、新たな専属メイドを探すようお嬢様から仰せつかったが、気難しいお嬢様のお眼鏡にかなう者はなかなかいない。そんな中、俺はなりゆきで、ヤンキー少女ハナのピンチを助け、妙に懐かれてしまう。ハナは少々荒っぽいが、根は真っ直ぐで、何より義理堅い。そこで俺は彼女を、お嬢様のメイドに勧誘した。「メ、メイドって…ケチャップで萌え萌えキュンの…?」「献身的に主の身に回りの世話をする、本来の意味でのメイドだ」しかし、ヤンキー少女ハナと麻白お嬢様との相性は最悪で…!?ヤンキー少女×執事×お嬢様の三角ラブコメ!?
[日販商品データベースより]俺の名は久世太一郎。歳は十七歳。
久世家は代々、執事の家系で、俺も執事として、日本有数の名家である鶴ヶ島家の次女、麻白様に仕えている。
ある日俺は、麻白お嬢様から、新たな専属メイドを探すよう申しつけを受けた。
だが、いたずら好きなお嬢様のお眼鏡にかなう者はなかなかいない。
そんな中、俺は買い出しに出かけた先で、ひとりのヤンキー少女と出会う。
ハナと名乗った彼女にメイドの素質を見いだした俺は、麻白お嬢様のメイドになるよう彼女を勧誘する。
「でも、メイドってあれだろ? ご主人様の命令は何でも聞かなくちゃいけなくて、奴隷みたいな」
「主従の間にあるのは単なる利害関係や雇用関係じゃない。信頼関係だ」
しかし、ヤンキー少女ハナと麻白お嬢様との相性は最悪で……!?