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[BOOKデータベースより]
ド・マン、デリダ亡き後、脱構築思想の命運を担ってきた主導的哲学者の日本版オリジナル論集第2弾。2014年の来日講演を全収録し、デリダ追悼論文のほか、文芸批評における脱構築の理論的射程を初めて解き明かした記念碑的論文「批評としての脱構築」(1979年)を併載。ハイデガー、アーレント、デリダの思考との対決を経てその先へ。脱構築の遺産継承を通じ、現代思想の未来を左右する諸問題を照射する。
1 デリダ以後の脱構築(脱構築の力;批評としての脱構築;タイトルなしで)
2 判断(アーレント)と省察(ハイデガー)(思考の風;“なおも来たるべきもの”を見張ること)