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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年09月発売】
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【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
本書はいわゆる「こうすれば、儲かる」系の書籍ではありません。米生産者、卸・集荷業者など、米に関わる業者の方々がリスクを回避するために、商品先物市場を利用するメリットと方法を、知っていただきたいのです。
第1章 お米先物取引って、なに?
[日販商品データベースより]第2章 世界初!先物取引の聖地は「堂島」
第3章 商品先物市場のしくみ
第4章 さあ、商品先物取引をはじめよう!
第5章 投資先としての米
第6章 税金・会計、トラブルになる前に知っておきたいこと
先物取引といえば、ハイリスク・ハイリターンな資産運用、投機というイメージが強い。一方、生産者、集荷業者、卸売業者、飲食業者等の立場で先物市場を利用する場合には、次のようなメリットがある。
@価格変動のリスクヘッジ:将来の仕入価格や販売価格を固定化
A新たな取引ルートの拡充:未払い・不履行のリスクがゼロになる、米の仕入れ先を広げることができる、在庫を含む米の売り先を確保できる。
しかし、メリットは、世間一般には知られていないのが現状だ。そこで、米に関わる業者を対象に、先物取引を資産運用としてではなく、米の取引そのものを目的とするメリットや会計処理等をやさしく解説する。