- てっぺんとるまで!
-
役者・寺島進自伝
ポプラ社
寺島進
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784591165867
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[BOOKデータベースより]
20代で父親を亡くし、憧れだった松田優作さんが亡くなった。今度こそ後悔しないように。そんな思いを胸に、「惚れた男」の背中を追って映画の世界に入っていった。56歳、熱い思いは年々増していくばかり。役者として、一人の人間として。
第1章 凸凹の足跡が始まる―
[日販商品データベースより]第2章 大事なことは全部現場で教わった
第3章 その男、追っかけにつき
第4章 粘り勝ちの“映画俳優”
第5章 「幸福の鐘」が鳴る
第6章 人生の主役へ
「いくつになっても、
くすんでちゃいけねぇ――」
寺島進、初の自伝!
ど根性、情熱あふれる役者人生。
下町の少年時代、下積み時代の葛藤、故・松田優作氏との出会い、
そして、北野武監督映画への出演。
日本映画界、芸能界の名監督、名優との胸が熱くあるエピソードと、
役者人生を支えた言葉の数々。
初めて明かす、迷い、葛藤、映像作品への尽きぬ思い。
なぜ、ここまであきらめることなく、役者としての道を歩んで来られたのか。
「死ぬ間際までに天下取れたら、
俺の人生、勝ちなんだ……
確かになぁ、ってさ。
その言葉にホントに勇気づけられたんだよね。」
プロフィール
寺島進(てらじま・すすむ)
東京都出身。松田優作氏が監督した『ア・ホーマンス』でデビュー後、北野武監督作品で活躍の場を広げる。映画のフィールドを中心に、テレビドラマの世界でもその名が知られている。