- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 治部の礎
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065181003
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦国・江戸ポンコツ列伝
-
価格:825円(本体750円+税)
【2023年10月発売】
- 家康が最も恐れた男たち
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年10月発売】
- 主君押込 城なき殿の闘い
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年09月発売】
- 乱世を看取った男 山名豊国
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年07月発売】
- 独眼竜と会津の執権
-
価格:935円(本体850円+税)
【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
あの嫌われ者は、何のために闘い続けたのか。覇王信長の死後、天下人を目指す秀吉のもと、綺羅星のごとく登場し活躍する武将を差し置いて、最も栄達した男・石田三成。秀吉の備中高松城攻めに従軍した若き日から、関ヶ原の戦い後まで、己の信念を最期まで貫いて、大義に捧げた生涯を丹念、かつ大胆に描く。
[日販商品データベースより]大義、嫉妬、敵愾心。押しつぶされそうな時もある。
この三成は、屈さない。
あの嫌われ者は、何のために闘い続けたのか――。
豊臣家への「義」か、はたまた自らの「野心」からなのか。
覇王信長の死後、天下人を目指す秀吉のもと、綺羅星の如く登場し活躍する武将たちを差し置いて、最も栄達した男、石田三成。彼の「眼」は戦国を優に超えていた――。
歴史の細部を丁寧に掬う作家、吉川永青が現代人に問う、政治家石田三成の志。渾身の書き下ろし長編小説。