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[BOOKデータベースより]
哺乳類の行動と社会の全体像を提示し、それらを生物学の枠組みのなかに位置づける。単独性社会と群れ社会、血縁選択と性選択、そして行動と社会からみた保全などについて解説する。
1 行動と社会(社会とはなにか;行動と社会をみる視点)
[日販商品データベースより]2 哺乳類の社会(単独性社会と群れ社会;単独性社会の成り立ち ほか)
3 血縁選択と性選択(利他行動と血縁選択;性選択がもたらす社会行動)
4 繁殖システム(オスの論理とメスの論理―繁殖システムを決める要因;哺乳類の繁殖システム ほか)
5 行動と社会からみた保全(ライオンタマリンの野生復帰;イリオモテヤマネコとツシマヤマネコ ほか)
さまざまな群れ,独特の繁殖様式,高い知能と個性あふれる行動,そしてそれらによって織りなされる複雑で多様な社会.哺乳類の行動と社会を自然選択にもとづく適応論の立場から解説した,哺乳類の行動生態学について学ぶために必須の入門書.