- 平成重大事件の深層
-
伝説の特捜検事が語る
中公新書ラクレ 674
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121506740
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[BOOKデータベースより]
東京地検特捜部。日本の「聖域」、政治と経済の中枢に切り込む「ドブさらい」集団。「巨悪を眠らせない」を使命とする特捜検察が摘発に乗り出した、平成時代の「巨悪」とは何だったのか?バブルに酔いしれた「カネ余り日本」の贈収賄事件、金融・建設業界と政官との構造的癒着。「最強官庁」の汚職に切り込み、日本の市場構造を塗り替えたと言われる大蔵省汚職事件。特捜部長としてこの空前絶後の事件捜査を指揮したキーパーソンが、政官財を巻き込んだ重大事件と激動の平成30年史を検証する。
1章 リクルート事件
[日販商品データベースより]2章 共和汚職事件
3章 金丸信元自民党副総裁の巨額脱税事件
4章 ゼネコン汚職事件
5章 四大証券・大手銀行による総会屋への利益供与事件
6章 大蔵省汚職事件
7章 大阪地検特捜部証拠改竄事件
8章 野球界の改革
9章 カルロス・ゴーン日産自動車元会長をめぐる事件
東京地検特捜部。警察の手が遥かに及ばない「聖域」、政治と経済の中枢に切り込む「ドブさらい」集団。「巨悪を眠らせない」を使命とする特捜検察が摘発に乗り出した、平成時代の「巨悪」とは何だったのか? バブルに酔いしれた「カネ余り日本」の贈収賄事件、金融・建設業界と政官との構造的癒着、世界的経営者の電撃逮捕。金融失政で最強官庁の汚職に切り込み、日本の市場構造を塗り替えた大蔵省汚職事件。特捜部長としてこの空前絶後の事件捜査を指揮したキーパーソンが、政官財を巻き込んだ重大事件と激動の平成30年を検証する。