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[BOOKデータベースより]
死すべき存在である人間の運命に戦いを仕掛けた荒川+ギンズの思考に迫る22世紀の身体論。荒川修作没後10年、今なお刺激に満ちた現在進行形の彼らの思想を再発見していく画期的論集。
第1部 天命反転住宅の経験(ブランキーまたはチェ・ゲバラ―ARAKAWA+GINSに寄り添って;天命反転+マインドフルネス!―荒川+ギンズの天命反転思想を体験から読み解く;天命反転座談会 三鷹の住民が志段味を訪れる ほか)
第2部 22世紀の身体論(仮説としての荒川+ギンズ―『建築する身体』の切り閉じ;「臨床的手続き」としての建築とその使用法―ジェンドリンと荒川+ギンズ;ヘレン・ケラー経験はアラカワ作品をどう見せるか―ウィリアム・ジェイムズから示唆を得る ほか)
第3部 オンゴーイング・荒川+ギンズ(メイキング・オブ・アラカワ展@Gagosian NY;「荒川修作+マドリン・ギンズ―永遠の傾き」展 “問われているプロセス/天命反転の橋”一九八七‐八九;都市計画の模型―受容論としての“養老天命反転AR” ほか)