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- 時の名残り
-
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101341101
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[BOOKデータベースより]
作家として立つために夫・吉村昭とともに必死で小説を書き続けた若い頃。戦時中の青春。長崎、三陸、北海道、湯沢、日暮里、吉祥寺など、仕事以外には旅をしない夫の取材に連れ立った思い出の地と、移り住んだ土地。「戦艦武蔵」「星への旅」「海鳴」「流星雨」など、それぞれが生み出した作品の創作秘話。そして、故郷・福井への思い。昭和三年生れの著者が人生の軌跡を綴った珠玉の随筆五十三篇。
1 夫の面影(号外;雪国の町 ほか)
[日販商品データベースより]2 小説を生んだもの(佐渡慕情;やきものを求めて ほか)
3 故郷からの風(四日間の奮闘;ある町の盛衰 ほか)
4 移ろう日々の中で(箱根一人旅;二十八組の洗濯挟み ほか)
作家として立つために夫・吉村昭とともに必死で小説を書き続けた若い頃。戦時中の青春。長崎、三陸、北海道、湯沢、日暮里、吉祥寺など、仕事以外には旅をしない夫の取材に連れ立った思い出の地と、移り住んだ土地。「戦艦武蔵」「星への旅」「海鳴」「流星雨」など、それぞれが生み出した作品の創作秘話。そして、故郷・福井への思い。昭和三年生れの著者が人生の軌跡を綴った珠玉の随筆五十三篇。