- 社会調査の実際 第13版
-
統計調査の方法とデータの分析
学文社
島崎哲彦 大竹延幸
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784762029424

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[BOOKデータベースより]
1 社会調査とは
[日販商品データベースより]2 定量的手法の種類
3 定量的手法の一般的手順と調査の設計
4 標本抽出と推計
5 調査票の設計
6 調査の実施
7 集計
8 データ分析(1)
9 データ分析(2)
10 調査結果の公表と報告書の構成
社会調査のなかで利用頻度がもっとも高く、社会調査の基本的技法ともいえる、
調査票による定量調査を中心に概説。
世論調査、選挙関連の調査、マーケティングリサーチなど豊富な調査事例を取り上げ、
データ分析の実際に見合うより深い理解を図った。
具体的には、インターネットを利用した調査法の種類と問題点、また個人情報保護についての検討、
プライバシーマーク制度の一部紹介、調査票設計に当たり調査対象の計測に必要な尺度構成の実例を紹介。
社会調査士、専門社会調査士をめざすひとにも、現在社会調査の現場に係わるひとにとっても有益な好著。
第13版では、「個人情報の保護に関する法律」の全面施行されたことを受けて、
調査に携わる人びとが調査事項にあたって対処するべき事項を具体的に解説する。