- 小説「安楽死特区」
-
ブックマン社
長尾和宏
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784893089274
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[BOOKデータベースより]
まだここだけの話、ということで“安楽死特区”構想についてざっくり説明しますね。国家は、安楽死法案を通そうと目論んでますよ。なぜなら、社会保障費で国が潰れそうだからです。しかし国民皆保険はどうしても維持したい。それならば、長生きしたくない人に早く死んでもらったほうがいい、そう考えています。ベストセラー医師による、初の本格医療小説。
[日販商品データベースより]2024年、日本で「安楽死法案」が可決した。東京オリンピックが終わり、疲弊してゆくわが国で、病を抱え死を願う男と女が、国家の罠に堕ちてゆく・・・。