- 不動産2.0
-
イースト・プレス
長谷川高
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784781618418
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[BOOKデータベースより]
人口減少、供給過剰、信用収縮、IT、SDGs…大転換期を迎える不動産。新しい時代を勝ち抜くために、いま本当に知っておくべき不動産教養。
1 「不動産の常識」が変わろうとしている
[日販商品データベースより]2 それでも不動産は会社を救う
3 不動産の失敗は「会社の致命傷」
4 金融サイドから見た不動産の危機
5 不動産は本当の資産と言えるのか
6 歴史に学ぶ不動産
7 不動産の新しい潮流
8 未来をとらえる不動産企業の視点
人口減少、供給過剰、信用収縮、IT、SDGs…
大転換期を迎えるマーケット
古いパラダイムでは、もはや生き残れない!
いまこそ不動産常識をアップデートする
これからの時代を勝ち抜くために、
本当に知っておくべき「新しい」不動産教養
日本の不動産に未来はあるか?
不動産・投資・金融関係者、企業経営者 必読
<特別インタビュー掲載>
OYO LIFE CEO勝瀬博則
株式会社ツクルバ 代表取締役CCO 中村真広
いちご株式会社 代表執行役社長 長谷川拓磨
<目次>
はじめに
■CHAPTER1 「不動産の常識」が変わろうとしている
地方で続出している「値段のつかない不動産」
「工場跡地」が無価値になる時代
地方企業が保有する資産価値は実質ゼロに
新聞発表が実態を反映しているとは限らない
名門総合商社の方向転換
大手電鉄各社の不動産戦略
■CHAPTER2 それでも不動産は会社を救う
不動産賃貸業が本業を救う
なぜ大企業はなかなか潰れないのか
どんな会社も不動産とつき合わざるをえない
不動産の立地が会社の未来を左右する
■CHAPTER3 不動産の失敗は「会社の致命傷」
三菱地所でさえかつて不動産投資で大失敗している
中小企業が不動産で失敗することはまさに致命傷となる
新興国不動産のリスクと死角
■CHAPTER4 金融サイドから見た不動産の危機
担保評価があてにならない時代に
地方銀行は生き残れるか
「パワーカップル」がおちいる落とし穴
日本版「サブプライムローン破綻」が起こる?
「将来が今よりも悪くなる時代」の銀行業
■CHAPTER5 不動産は本当の資産と言えるのか
キャッシュフローを生む不動産が唯一の資産
企業は不動産の保有をどう考えるか
■CHAPTER6 歴史に学ぶ不動産
ユダヤ系移民の「富の源泉」は不動産だった
日本在住のユダヤ人が始めた元祖サブリース業
「イギリス商人」に学ぶリスクテイク
■CHAPTER7 不動産の新しい潮流
東京における新しい潮流
インバウンドが地方の不動産と経済を救う
日雇い労働者の街が生まれ変わった
AIと不動産業
■CHAPTER8 未来をとらえる不動産企業の視点
特別インタビュー
OYO LIFE CEO勝瀬博則
株式会社ツクルバ 代表取締役 共同代表CCO 中村真広
いちご株式会社 代表執行役社長 長谷川拓磨
おわりに