短歌年鑑 令和２年版

カドカワムック　８０９

角川文化振興財団 ＫＡＤＯＫＡＷＡ

• 価格: 3,100円（本体2,818円＋税）
• 発行年月: 2019年12月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784048842501

内容情報

[日販商品データベースより]

【カラー口絵】
●「第53回　迢空賞」内藤明
●「第65回　角川短歌賞」田中道孝、鍋島恵子
●今年の秀歌集

【論考】
●巻頭言……永田和宏
●回顧と展望……高野公彦、島田修三、米川千嘉子、黒瀬珂瀾
●作品点描……香川ヒサ、池田はるみ、沢口芙美、大崎瀬都、寺島博子、後藤由紀恵、生沼義朗、本田一弘、田村元

【座談会】
●国語教育と短歌　　なぜ文学か
柳宣宏×栗木京子×小島ゆかり×佐佐木定綱

【アンケート特集】
●今年の秀歌集
●秘蔵の七・七

【特別企画】
●下句入門　　結句よければすべてよし？
・下句の役割……日高堯子
・「合はせ鏡」論を読む……松村正直
・俳句の二物衝迫とは……堀田季何
・結句をどうするかのコツ……黒木三千代、松平盟子、村山美恵子、磯田ひさ子、山田航

【データベース】
●全国短歌人名録
●全国結社・歌人団体動向
●自選五首
●「角川歌壇」特選作品集
●「角川歌壇」 年間ベスト20
●題詠秀歌
●歌集歌書総覧
●『短歌』総目次
●総合誌 特集・評論一覧
●結社誌・同人誌主要論文一覧
●現代歌壇事項
●2019年の物故歌人