- ドイツの学校法制と学校法学
-
- 価格
- 19,800円(本体18,000円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784797254860
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[BOOKデータベースより]
教育の歴史から今日的課題に迫る。「自律的で成熟した責任ある市民」「自由で民主的な主権主体」の育成。基本的人権の尊重と普遍的原理。不断の試行錯誤と永遠に未完の改革・変質を迫られる学校教育の目的と、その構造的な特性・制度を考究。
第1部 国家の教育主権と教育課程法制
[日販商品データベースより]第2部 国家・宗教・学校をめぐる法制
第3部 教育をうける権利と公教育制度
第4部 障害児教育法制の構造転換
第5部 学校経営法制と教員法制の原理
第6部 学校における生徒の法的地位と学校参加法制
第7部 学校におけるデータの保護法制と開示法制
第8部 学校の教育措置・決定に対する行政裁判上の救済と学校事故補償法制
第9部 親の教育権と学校教育・教育行政
第10部 「私学の自由」と私学に対する公費助成法制
教育の歴史から今日的課題に迫る ― 研究から実務まで必読の書
1970年代以降におけるドイツの学校法制の基本的性格と構造的な特性を詳細に分析。教育スタンダードが導入され、不断の試行錯誤と永遠に未完の改革・変質を迫られる、学校教育の目的と、その構造的な特性・制度を考究。「自律的で成熟した責任ある市民」「自由で民主的な主権主体」の育成を目ざす。