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[BOOKデータベースより]
本書は、言語研究におけるインターフェイスに焦点を当てた論文集である。「統語論」「音韻論・音声学」「形態論」「意味論」「外国語教育・言語習得」の5分野を一方の軸とし、他分野とのインターフェイスを分析した最新の論考が20編収録されている。対象とする言語、現象ともに多岐に渡り、充実した内容となっている。英語学、日本語学、言語学の研究者、また、大学院生、学部生など、幅広い読者を対象としている。
第1部 統語論(非格標示要素を超えての縮約;軽動詞構文の移動現象―名詞編入と項上昇;主要部内在関係節および相対名詞修飾節から見たインターフェイス;英語の補文内におけるトピック・フォーカス構造のカートグラフィー分析)
[日販商品データベースより]第2部 音韻論・音声学(特殊モーラ階層の二面性―外来語アクセントにおける位置算定と音節量決定;名詞句移動における焦点の役割;音韻的語彙層に潜む文法要素のインターフェース;音韻論と障がい学の接点―音韻発達を中心として;日本人の二軽音節名と性別;声と社会方言(社会音声学入門))
第3部 意味論(慣習的推意―インターフェースの観点から;意味論と第一言語獲得のインターフェイス―Exhaustificationの観点から;ワインテイスティングにおける言語表現―特定のテキストを分析することから見えるもの;英語受益者受動構文をめぐる構文文法と歴史言語学の交差)
第4部 形態論(ハンガリー語の名詞抱合と動詞句内の語順;九州方言文末詞「バイ」と「タイ」の統語と形態について;右側主要部規則と語強勢の類型論;日英語の複合形容詞―oil‐lichと「欲深い」の平行性)
第5部 外国語教育・言語習得(生成文法に基づいた第二言語獲得研究と外国語教育のインターフェイス;英語の再音節化―外国語教育からの示唆)
本書は、言語研究におけるインターフェイスに焦点を当てた論文集である。「統語論」「音韻論・音声学」「形態論」「意味論」「外国語教育・言語習得」の5分野を一方の軸とし、他分野とのインターフェイスを分析した最新の論考が20編収録されている。対象とする言語、現象ともに多岐に渡り、充実した内容となっている。英語学、日本語学、言語学の研究者、 また、大学院生、学部生など、幅広い読者を対象としている。