- 第二コリント書 10ー13章
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- 価格
- 10,670円(本体9,700円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784400111702
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【2010年03月発売】
[BOOKデータベースより]
10章 コリント再訪の予告とそれに関する警告
[日販商品データベースより]11:1‐12:13 愚かな語り
12:14‐13:10 第三回コリント訪問の予告
補説1 「超使徒」とは誰か
補説2 2コリ10‐13章における「愚か」
補説3 2コリ10‐13章における「弱さ」
補説4 2コリ13:4における「十字架」―青野太潮『十字架の神学』との対論
緻密を極めた、
世界最高水準の第二コリント書注解、
待望の第2回配本。
10章から13章は、パウロを中傷してコリント教会を混乱に陥れた巡回伝道者ら論敵の言い分に対し、使徒はただ主のみを誇るべきこと、また使徒が苦難を受けるべきことを語り、偽使徒を退けるよう説く。また第三の天に引き上げられた自らの体験を語りつつ、「弱さを誇る」と語る。パウロ神学の核心を究明する。
次回1-7章を扱います。(数年後になる予定)