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[BOOKデータベースより]
人のオーラが色として見える特異体質を持った大学生・紫苑は、その能力故に周囲とうまく馴染めず、孤独な日々を送っていた。そんなある日、紫苑は突然、女神降臨のための『生贄』として時空を越えた異世界・リシュタルク帝国に召喚されてしまう。死を覚悟し怯える紫苑を、間一髪のところで救ってくれたのは、覇王のオーラを纏った若く美しい皇帝・ジャラルドだった。帰る術も身寄りもなく、命すら狙われている紫苑に対しジェラルドは、『皇帝の花嫁』となれば側に置いて守ってやるという極秘の取引を持ちかけてきて―?
[日販商品データベースより]人から感じるオーラが色で見える『共感覚』という特異体質を持つ紫苑は、その能力故に、恋愛や人付き合いで失敗することも多く、自分の殻に閉じこもりがちな青年だった。そんな紫苑は、ある日突然、儀式の『生贄』として異世界に召喚されてしまう。言葉も通じず、禍々しい雰囲気が漂う異世界の儀式に恐怖を抱く紫苑だったが、そんな危機を、その世界の皇帝に助けられ、なんとか事なきをえる。元の世界に帰る術も、身寄りもなく、召喚した者たちからは変わらずその身を狙われ続けている紫苑に対し、皇帝が自分の『花嫁』になればおまえを守ってやると、取引を持ちかけてきて――?