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- 真珠湾までの経緯
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海軍軍務局大佐が語る開戦の真相
中公文庫 い131ー1
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122067950
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[BOOKデータベースより]
満蒙を放棄しない限り日米衝突は必至と考えていた石川は、日中戦争完遂と対米開戦回避が両立するという楽観主義の政府に対し、開戦の条件と時機を提案した。ところが、仏印進駐、米による禁諭措置というシナリオ通りに歴史は動く。「不規弾」の異名をもち、日独伊三国同盟を支持、対米強硬を貫いた主張の背景を検証。初文庫化。
支那大陸をめぐる日米の争い
[日販商品データベースより]ワシントンおよびロンドン会議の真意義
日米海軍競争史
満州事変をめぐって
ヤマを迎えた一九三六年
愚かなる支那事変
第二次世界大戦の前夜
欧州大戦の火ぶた切らる
日本は欧州戦争にかかわらず支那事変に猪突す
日独伊三国同盟と日ソ中立条約
太平洋の波高し
第二次近衛内閣と日米交渉
独ソ開戦す
米英の追いこみとさまよう日本
太平洋戦争の開幕―ハル・ノート前後
十五年後におもう―「むすび」にかえて
太平洋戦争へのシナリオを描いたとされる海軍軍人が語る日米開戦秘話。日独伊三国同盟を支持し対米強硬を貫いた背景を検証。初文庫化〈解説〉戸一成
第一章 支那大陸をめぐる日米の争い
第二章 ワシントンおよびロンドン会議の真意義
第三章 日米海軍競争史
第四章 満州事変をめぐって
第五章 ヤマを迎えた一九三六年
第六章 愚かなる支那事変
第七章 第二次世界大戦の前夜
第八章 欧州大戦の火ぶた切らる
第九章 日本は欧州戦争にかかわらず支那事変に猪突
第十章 日独伊三国同盟と日ソ中立条約
第十一章 太平洋の波高し
第十二章 第二次近衛内閣と日米交渉
第十三章 独ソ開戦す
第十四章 米英の追いこみとさまよう日本
第十五章 太平洋戦争の開幕――ハル・ノート前後――
終章 十五年後におもう――「むすび」にかえて――