- 子ども家庭支援論
-
家族の多様性とジェンダーの理解
建帛社
浅井春夫 所貞之
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784767951188
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[BOOKデータベースより]
はじめに―何のために、何を、どのように学ぶのか
[日販商品データベースより]第1部 家族・家庭の過去・現在・未来(家庭生活のリアリティを把握する視点;「家族」はどう変わってきたのか;家族の機能とは何か;ジェンダーの視点で家族をとらえる)
第2部 支援機能の中身を考える(地域社会と労働現場はどう変わってきたのか;男女共同参画社会と家庭における平等の具体化;子ども家庭支援のために役立つ法律・制度;子育て支援サービスの機能とその落とし穴;保育所による子ども家庭支援の実際と支援の方法)
第3部 家庭の危機と対応方法を考える(子ども虐待・DVの現実と子ども家庭支援;子どもの貧困と家庭支援;「障がいのある子」をもつ家族と子ども家庭支援;精神障害のある保護者と子ども家庭支援;世界の子育て支援から学ぶこと;子ども家庭支援と保育者の専門性)
子ども家庭支援の究極の目的とは何か
保育士養成課程の「子ども家庭支援論」の教科書。子どもと家族に対する,日本国憲法と福祉教育的権利保障,家族の多様性、ジェンダーの3つの視点を柱として,具体的,実践的内容を盛り込み記述。