この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 和本への招待 日本人と書物の歴史
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年12月発売】
- 『ゼクシィ』のメディア史
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年03月発売】
- 和本入門
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2011年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年12月発売】
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年03月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2011年09月発売】
[BOOKデータベースより]
新人作家を担当する面白さ、企画を通すまでの苦労のあれこれ―。自らの編集者生活をふりかえり、具体的なエピソードを通して語る体験的編集者論。編集者とはどういう仕事だったのか?そもそも出版とは?デジタル時代を迎え激変する今だからこそ、出版を志望する人にも、現に携わっている人にも、ともに読んでもらいたいと願う一冊。40年余の編集者生活を踏まえて著者の語る「出版」の原点とは…。
第1章 駆け出し編集者の悩み多き毎日(「はじめてのおつかい」と赤い風船;最初の悩み―編集者と作家はどちらが偉いのか?;まんがの作り方がわからなかった!)
第2章 仕事がおもしろくなってきたころ(新人を育てるおもしろさ―吉田まゆみさんの場合;嫌いに作家の担当になったとき―大和和紀さんの場合;他者の作家とつきあう―惣領冬実さんのことなど)
間奏編 編集から遠く離れて
第3章 書籍という異世界(本は書店にあるという幻想;きみはゴキブリを食べられるか?―科学絵本『きみのからだのきたないもの学』;原稿はなぜ遅れるのか?―井上ひさし『子どもにつたえる日本国憲法』ができるまで1;書かない作家とストーカーの日々―井上ひさし『子どもにつたえる日本国憲法』ができるまで2)
第4章 絵本編集者、英語と格闘する(ブックフェアの光と影;雪のスイスのスパルタ合宿!?;著者と読者は国境を越えられるか?)
第5章 編集とはなにか(管理職としての編集;新しい企画を立ちあげる―『MOVE』の場合;編集者とはなにか―読者と作家のあいだで)