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- 在日コリアン弁護士から見た日本社会のヘイトスピーチ
-
差別の歴史からネット被害・大量懲戒請求まで
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750349060
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[BOOKデータベースより]
1 今のヘイトスピーチ(ヘイトスピーチの被害とは何か―ヒューマンライツ・ナウおよび法務省の実態調査;ヘイトスピーチの現場での取り組み;在日コリアン弁護士に対する無差別・大量懲戒請求 ほか)
[日販商品データベースより]2 ヘイトスピーチの背景(歴史から見たヘイトスピーチ―植民地主義の影響;日本における人種差別―ヘイトスピーチと日本社会;朝鮮学校での民族教育―アイデンティティ教育の観点から考える ほか)
3 ヘイトスピーチをなくす取り組み(ヘイトスピーチに関する裁判例;大阪市の「ヘイトスピーチへの対処に関する条例」ができるまで;ヘイトスピーチ解消法施行後の動き ほか)
本書は在日コリアン弁護士協会(LAZAK)が現代日本に溢れるヘイトスピーチと被害の実態、その背景にある歴史的経過や社会の現状、そしてヘイトスピーチをなくすための取り組みについて、実務に携わる法律家としての視点から示したものである。