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- 「日本の遺産」ミステリー
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「見えているもの」がすべてなのか?
王様文庫 A88ー12
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837969075
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【2015年09月発売】
[BOOKデータベースより]
先人たちが残し、守ってきた文化遺産・自然遺産。この「日本の遺産」のそれぞれに「秘められた歴史の謎」がうごめいている。その謎を読み解くことで歴史の新たな一面が見え隠れしてくるだろう。
1章 古墳・出土物 今なお語り継がれる古代の謎―どうして、ここにこんなものが?(仁徳天皇陵古墳…「世界最大級の陵墓」に埋葬されているのは?;箸墓古墳…なぜ「鍵穴のような形」になったのか? ほか)
[日販商品データベースより]2章 神社・仏閣・仏像 「神の領域」に隠されてきたものたち―祈りに込められた「無念」と「希望」(法隆寺…世界遺産の寺が担う「聖徳太子の怨霊封じ」という役割;高野山奥之院…弘法大師は今も祈りを続けている ほか)
3章 自然・造形 「絶景」「奇景」に秘められた真実―その地に一歩足を踏み入れると…(富士山…もともとは「フチ」なのか、「フヂ」なのか、「不死」なのか?;四国お遍路…逆回りに巡ると何かが起こる!? ほか)
4章 古文書・絵画 名品から読み解く「因果」―つくられたものには、みんな裏がある!(万葉集…「怨霊封じ」のために編まれた歌集だったのか;源氏物語…タイトルだけの帖「雲隠」―その幻の内容とは? ほか)
5章 城郭・建築 時のヴェールに隠された「真の歴史」―人々が行き交うこの空間は、あの日も…(熊本城…「仕掛けだらけの城」は何のため!?;彦根城…藩主たちに次々降りかかる「呪い」 ほか)
誰もが一度は目にした「この遺産」には
「表の顔」と「裏の顔」がある!
仁徳天皇陵古墳の埋葬者、法隆寺の謎の柱、
桂離宮とキリシタン、松本城の傾いた天守……
不思議な「符号」はいったい何を語るのか?
▽藤ノ木古墳……出てきたのは「女装の被葬者」!
▽高松塚古墳……おなじみの飛鳥美人は「コピー」だった
▽補陀洛山寺……那智海水浴場に残る「不老不死」への船出
▽四国お遍路……八八番札所から逆回りに巡ると何かが起こる!?
▽戦場ヶ原……誰と誰が戦ったからこう名付けられたのか
▽徳川実紀……幕府の正史に記録された「宇宙人との遭遇」!?
▽源氏物語……タイトルだけの帖「雲隠」――その幻の内容とは?
▽グラバー邸…長崎の洋館に残る「フリーメイソンの紋章」の謎
古墳、寺社、絶景、古文書、美術、城郭……
73の遺産に秘められた「ドラマ」が明らかに!