この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パンデミックと社会科学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年02月発売】
- コミュニケーション理論史研究 下
-
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2014年08月発売】
- 社会運動のグローバルな拡散
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年03月発売】
- 社会学する原動力
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年03月発売】
- リアリティ番組の社会学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
ある時期、みんな同じような服装で、同じようなカバンを持ち、同じような靴を覆いて歩き回る。就職活動を経験したものならば、誰もがこの不思議な装いをしたことがあるだろう。そもそも、なぜみんなリクルートスーツを着るのか。起源、歴史、変遷、文化、ジェンダーなど網羅的に分析したとき、その社会的な意義があきらかになる。まったくあたらしい服飾史にして、画期的な社会史。
序章 リクルートスーツとは何か
[日販商品データベースより]第1章 「背広」が意味したもの
第2章 学生服からスーツスタイルへ
第3章 「女らしさ」とスーツスタイル
第4章 「リクルート・ファッション」の自由と限界
第5章 「権威」をまとうリクルートスーツ
第6章 「リクルートスーツ」の形成
第7章 交差するリクルートスーツ
終章 リクルートスーツとは何だったか
どうして同じものを着るのか。不思議な服装の歴史と起源に迫る。
ある時期、みんな同じような服装で、同じようなカバンを持ち、同じような靴を履いて歩き回る。就職活動を経験したものならば、誰もがこの不思議な装いをしたことがあるだろう。なぜみんなリクルート・スーツを着るのか。起源、歴史、変遷、文化、ジェンダーなど網羅的に分析したとき、その社会的な意義があきらかになる。まったくあたらしい服飾史にして、画期的な社会史。