この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地域づくりの経済学入門 増補改訂版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2020年06月発売】
- 人間復興の地域経済学
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年12月発売】
- イノベーションと技術変化の経済学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年01月発売】
- はじめ学ぶミクロ経済学・マクロ経済学
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年04月発売】
- 国際化時代の地域経済学 第4版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2016年12月発売】
[BOOKデータベースより]
人間を直視した新しい経済学の出現。
第1部 行動経済学へのナッジ(金銭的インセンティブとナッジが健康増進に及ぼす効果―フィールド実験によるエビデンス;医療現場の行動経済学―意思決定のバイアスとナッジ;行動変容のメカニズムと政策的含意;マーケティングと行動経済学―二重過程理論と文脈効果に関するレビューと購買履歴データからの実証分析)
[日販商品データベースより]第2部 行動経済学の広がりと奥行き(心理学と行動経済学―古典的心理学と確率荷重関数の関係を中心に;実験経済学方法論に関する最近の研究動向―報酬支払法を中心とした考察;結婚と幸福:サーベイ;セルフコントロールの行動経済学;AIと行動ファイナンス;行動ファイナンスと新規株式公開;グリット研究とマインドセット研究の行動経済学的な含意―労働生産性向上の議論への新しい視点)
第3部 行動経済学の開く未来(民族多様性と市場メカニズムに関する実験研究―ケニアにおける相対取引実験;所得再分配選好の形成分析の展開と展望―反グローバル化時代における格差と人々の意識;規範行動経済学と共同体)
狭い意味での合理性の仮定を見直し、人間が経済社会の中で実際にどう行動しているのかを研究する行動経済学の到達点を探る。