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[BOOKデータベースより]
第1章 これまでの調査から語ってきたこと
[日販商品データベースより]第2章 調査対象者に関する基本データ
第3章 男と女、どう生きるか
第4章 反抗期なき若者たちの親子関係
第5章 スマホ世代の友人関係
第6章 情報源の変化と社会関心
第7章 減退する社会活動意欲
第8章 保守化した大学生
第9章 刹那主義的な生き方選択
まだ昭和の時代だった1987年から30年間5年おきに7回、大学生の価値観を調査してきた貴重な社会学研究の集大成。時代の影響を受け、同じ大学生とは言っても、その価値観は大きく変わってきたことが端的に指摘されている。大学生を通して見る日本社会論として読むことができる価値のある1冊。