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[BOOKデータベースより]
ヤンチャないたずらもしながらぐんぐん成長していく黒ラブラドール・レトリバーの「ハリー」と、中学生になった双子の息子たちとのかけがえのない日常。大型犬の飼い主になった気分で癒される、元気が出るエッセイ集!
忘れられない夏
[日販商品データベースより]ハリーのために
痛恨の一撃!
来客のあとで
褒めすぎ?
小さな喜び
愛の別腹
秘められた才能
大人の階段
変わりないよ
暗やみの先
春の気配
犬が歩けば
ジューンベリーの白い花
愛されバディはどこ行った?
心破れて
かわいいだけで、それでいい
傷だらけの俺たち
雨はイヤでも水は好き
今年も夏がやってきた!
SNSで話題沸騰!
ヤンチャないたずらもしながらぐんぐん成長していく黒ラブラドール・レトリバーの「ハリー」と、中学生になった双子の息子たちとのかけがえのない日常。
うっかり食べ過ぎて近江牛みたいに太った「イケワン」ハリー。
丸くなって眠るさまは、まさに恵方巻。
愛されバディを取り戻すその日まで、飼い主・理子さんは今日も奮闘する!
『犬がいるから』に続く、村井家とハリーの爆笑と涙を誘うエッセイ集。
巻末に、ライター青山ゆみこさんとの対談も収録。
「私は犬を通して、繰り返す平凡な毎日の、かけがえのない美しさを理解している。変わらないことは、実は尊いのだと教えられている。そして、犬がただそこにいてくれることが、幸せを運ぶのだと知った。このままずっとこんな時間が続けばいいと強く願っている。犬と過ごすことで、日々感じているわずかな痛みを癒やしている。犬を抱きしめることで、ふとした瞬間、心に開いてしまいそうな穴を、なんとかして塞いでいる。」(本文より)