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[BOOKデータベースより]
没後も多くの作品が刊行されている人気作家安房直子の独特の世界をいもとようこがふたたび彩る、美しく悲しい時間の物語。
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カメの優しさに感動というか、残り100年生きることが出来る命を
たった一晩で人々の為に使い果たして死んでしまったカメに切な
くなりました。100年生きてきて、カメが、「面白いことは、なんにも
ないのに、時間ばかりどっさりあって」という言葉が本当にそう
思っているのなら、残りの100年分の命を人々の為に使い果たし
たカメは、満足しているだろうと思いましたが、ちょっと複雑な気持
ちです。自分の与えられた時間は、無駄にしたくないなあと思いま
した。私には、カメの優しさを持ち合わせてないようです。(押し寿司さん 70代以上・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】