- 貧乏神あんど福の神
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198945039
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 貧乏神あんど福の神 死神さんいらっしゃい
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年02月発売】
- 貧乏神あんど福の神 なぞなぞが謎を呼ぶ
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年01月発売】
- 貧乏神あんど福の神 秀吉が来た!
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年06月発売】
- 篠笛五人娘
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年11月発売】
- 貧乏神あんど福の神 怪談・すっぽん駕籠
-
価格:814円(本体740円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
大名家のお抱え絵師だった葛幸助は、今、大坂の福島羅漢まえにある「日暮らし長屋」に逼塞中だ。貧乏神と呼ばれ、筆作りの内職で糊口を凌ぐ日々。この暮らしは、部屋に掛かる絵に封じられた瘟鬼(厄病神)のせいらしいのだが、幸助は追い出そうともせず呑気に同居している。厄病神が次々呼び寄せる事件に、福の神と呼ばれる謎の若旦那や丁稚の亀吉とともに、幸助は朗らかに立ち向う。
[日販商品データベースより]売れない絵師の家に
厄病神が同居!?
貧乏で災難続き、
おまけに事件まで……
大名家のお抱え絵師だった葛幸助は、
今、大坂の福島羅漢まえにある
「日暮らし長屋」に逼塞中だ。
貧乏神と呼ばれ、筆作りの内職で糊口を凌ぐ日々。
この暮らしは、部屋に掛かる絵に封じられた
瘟鬼(厄病神)のせいらしいのだが、
幸助は追い出そうともせずに呑気に同居している。
厄病神が次々呼び寄せる事件に、
福の神と呼ばれる謎の若旦那や丁稚の亀吉とともに、
幸助が朗らかに立ち向かう。
(書下し痛快時代小説)
第一話 貧乏神参上
素丁稚捕物帳 妖怪大豆男
第二話 天狗の鼻を折ってやれ