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[BOOKデータベースより]
築地に奇妙な西洋館が建っていた。正方形の敷地を対角線で半分に割り、建物も中央のエレベーターを境に分割されている。付近の人々に“三角館”と呼ばれるその屋敷を、二軒の住宅としてそれぞれの家族と暮らしているのは双子の老人蛭峰兄弟。遺言により、二人のうち長く生きた方が家督を継ぎ巨万の富を相続することになっていた。雪の日の深夜に鳴り響く銃声。警視庁の名探偵といわれる篠警部が捜査にあたるなか、第二の事件が起き…。ほか「地獄風景」収録。
[日販商品データベースより]隅田川近辺の川岸に建つ「三角屋敷」とも「三角館」とも呼ばれる蛭蜂一族の洋館。
1月下旬の雪の日の深夜、その三角館で1発の銃声が鳴り響いた。
双子の当主が生き残り、遺産相続権をめぐる執念と敵意が、異様な情況をここに寄る一族すべての者たちに及ぼしていた。
殺人犯は内部の者に限られている。7人の容疑者のうち、はたして真犯人はだれか…?
アメリカの作家ロジャー・スカーレットの本格編「エンジェル家の殺人」を原作にする傑作翻案小説。