ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
いま明かされる日韓陶芸史最大のミステリー
影書房 趙誠主 多胡吉郎
点
天下の名碗、井戸茶碗の謎―日本では国宝ともなった茶碗の王者は、原産地・朝鮮ではどんな器だったのか?その製作時期、場所、用途など、多角的なアプローチから謎の名碗の真実に迫る。発掘調査の科学的解析と資料研究、土と炎を熟知した韓国人陶芸家の経験が導く、知られざる真実の数々。いま、ようやくにして、井戸茶碗はここまで明らかになった!訳者による現地訪問記「井戸茶碗の故郷を訪ねて」付き。
序章 現代韓国と井戸茶碗第1章 井戸茶碗の製作時期第2章 井戸茶碗の製作地第3章 井戸茶碗の用途第4章 井戸茶碗=祭器説の問題点第5章 井戸茶碗とは何だったのか
天下の名碗、井戸茶碗の謎とは――日本では国宝ともなった茶碗の王者は、原産地・朝鮮ではどんな器だったのか?その製作時期、場所、用途など、多角的なアプローチから謎の名碗の真実に迫る。発掘調査による科学的解析と資料研究、そして土と炎を熟知した韓国人陶芸家の経験が導く、知られざる真実の数々。日韓陶芸史の闇にあてられた鮮やかな一条の光がもたらす驚きと興奮。いま、ようやくにして、井戸茶碗はここまで明らかになった!訳者による現地訪問記「井戸茶碗の故郷を訪ねて」を付す。千利休ら茶人はもとより、豊臣秀吉を始めとする戦国武将たちを魅了し、日本の国宝にまでなった井戸茶碗。だが日本に渡ってくる前、朝鮮での正体については謎に包まれてきた。500年の時を超え、いま蘇る井戸茶碗の真実。☆発掘調査が語る、熊川〔ウンチョン〕陶窯址こそが井戸茶碗の故郷と考えられる根拠。☆梅花皮〔かいらぎ〕、轆轤目〔ろくろめ〕など、特徴的な姿ぶりは、どうして生まれたのか?☆当時の朝鮮人の器観はどうだったのか? なぜ井戸茶碗は韓国から出土しないのか?☆井戸茶碗=祭器説は、茶碗の頂点に立つ現在の位相から推測し、当時の朝鮮社会の現実を無視した暴論。☆著者は半世紀にわたり「高麗茶碗」を製作してきた韓国陶芸界を代表するひとり。国宝「喜左衛門井戸」茶碗を、韓国人陶芸家として初めて手に取り閲〔けみ〕した人でもある。半生をかけた井戸茶碗研究の精華がここに結集。「本書を読む私たちが覚えるのは、井戸茶碗のルーツ解明がここまで来たという驚きであり、知的興奮である。」(訳者プロローグより)
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
福満しげゆき
価格:850円(本体773円+税)
【2023年12月発売】
天王寺大 渡辺みちお
価格:660円(本体600円+税)
【2018年09月発売】
価格:825円(本体750円+税)
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
天下の名碗、井戸茶碗の謎―日本では国宝ともなった茶碗の王者は、原産地・朝鮮ではどんな器だったのか?その製作時期、場所、用途など、多角的なアプローチから謎の名碗の真実に迫る。発掘調査の科学的解析と資料研究、土と炎を熟知した韓国人陶芸家の経験が導く、知られざる真実の数々。いま、ようやくにして、井戸茶碗はここまで明らかになった!訳者による現地訪問記「井戸茶碗の故郷を訪ねて」付き。
序章 現代韓国と井戸茶碗
[日販商品データベースより]第1章 井戸茶碗の製作時期
第2章 井戸茶碗の製作地
第3章 井戸茶碗の用途
第4章 井戸茶碗=祭器説の問題点
第5章 井戸茶碗とは何だったのか
天下の名碗、井戸茶碗の謎とは――
日本では国宝ともなった茶碗の王者は、原産地・朝鮮ではどんな器だったのか?
その製作時期、場所、用途など、多角的なアプローチから謎の名碗の真実に迫る。
発掘調査による科学的解析と資料研究、そして土と炎を熟知した韓国人陶芸家の経験が導く、知られざる真実の数々。
日韓陶芸史の闇にあてられた鮮やかな一条の光がもたらす驚きと興奮。
いま、ようやくにして、井戸茶碗はここまで明らかになった!
訳者による現地訪問記「井戸茶碗の故郷を訪ねて」を付す。
千利休ら茶人はもとより、豊臣秀吉を始めとする戦国武将たちを魅了し、日本の国宝にまでなった井戸茶碗。
だが日本に渡ってくる前、朝鮮での正体については謎に包まれてきた。
500年の時を超え、いま蘇る井戸茶碗の真実。
☆発掘調査が語る、熊川〔ウンチョン〕陶窯址こそが井戸茶碗の故郷と考えられる根拠。
☆梅花皮〔かいらぎ〕、轆轤目〔ろくろめ〕など、特徴的な姿ぶりは、どうして生まれたのか?
☆当時の朝鮮人の器観はどうだったのか? なぜ井戸茶碗は韓国から出土しないのか?
☆井戸茶碗=祭器説は、茶碗の頂点に立つ現在の位相から推測し、当時の朝鮮社会の現実を無視した暴論。
☆著者は半世紀にわたり「高麗茶碗」を製作してきた韓国陶芸界を代表するひとり。国宝「喜左衛門井戸」茶碗を、韓国人陶芸家として初めて手に取り閲〔けみ〕した人でもある。半生をかけた井戸茶碗研究の精華がここに結集。
「本書を読む私たちが覚えるのは、井戸茶碗のルーツ解明がここまで来たという驚きであり、知的興奮である。」(訳者プロローグより)