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[BOOKデータベースより]
3人の「かあちゃん」が大好きだった赤塚不二夫のすべて。強い、弱い、きれい、汚い…、どんな存在もあるがままに肯定し続けた天才と天才を生み育てた「母」の知られざる物語。
第1章 実母・りよ(『ダイアモンド島』を追って;満州の赤塚家 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 モトニョウ・登茂子(登茂子と赤塚の出会い;出会った年に結婚 ほか)
第3章 イマニョウ・真知子(餃子パーティーでの出会い;女性遍歴続行中 ほか)
第4章 「残る」と「残す」(真知子の覚悟;りえ子の覚悟 ほか)
強い、弱い、きれい、汚い……、
すべての存在をあるがままに
命がけで肯定した天才とその「母」の物語
3人の「かあちゃん」が大好きだった赤塚不二夫のすべて。
天才・赤塚不二夫。赤塚は、無防備な幼児だった。
3人の「母」がそれを理解し、補い、支え、天才を育てた。
実母、りよは、十歳の長男(赤塚)を筆頭に4人の子どもを連れ、満州から1人、引き揚げてきた。
漫画と接する機会を与え、漫画家を志した赤塚を応援した。
最初の妻、登茂子は、アシスタントとして、妻として、出世作『おそ松くん』を共に描き、
プロとしての漫画家・赤塚不二夫を育てた。
そして二番目の妻の真知子は、アルコール依存症になり、がんなども患うなど、
どん底に落ちた赤塚を世話女房として復活させ、その命をつないだ。
3人の「母」を通して描く、知られざる赤塚不二夫の物語。