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[BOOKデータベースより]
介護の負担を家族に押しつけず、社会全体で支える制度として2000年に導入された介護保険。しかし社会保障財源不足を背景に、介護サービス利用が制限され、要介護度の低い高齢者が保険対象から外されるとともに、職員の離職も止まらず、制度は実質的に解体しつつある。危機はなぜ生じたのか?超高齢社会にはどんな制度設計が必要なのか?介護の実体験をふまえた、経済学者からの緊急の提言。
「家族介護」の呪縛、在宅介護を支える訪問介護サービス
[日販商品データベースより]第1部 介護保険の歴史―誕生から縮小を経て解体へ(介護保険導入の背景と公的介護サービスの必要性;介護保険の誕生と生活援助サービスの縮小・利用制限の歴史;消費税率引き上げ延期で始まった「軽度者」の切り離しと介護保険解体)
第2部 政府の介護職員不足対策―無資格の介護労働者の導入(2012年以降の介護職員不足の深刻化と政府の介護職員不足対策;在宅介護サービスへの無資格の雇用者・ボランティアの導入;介護施設の職員不足と外国人介護労働者・介護ロボット)
第3部 3つの選択と介護保険の未来―あなたが必要とする介護サービスとは?(介護保険の未来を考えるヒント;3つの選択と2025年の介護保険・介護サービス供給体制)
介護の負担を家族に押しつけず、社会全体で支える制度として2000年に導入された介護保険。しかし社会保障財源不足を背景に、介護サービス利用が制限され、要介護度の低い高齢者が保険対象から外されるとともに、職員の離職も止まらず、制度は実質的に解体しつつある。危機はなぜ生じたのか? 超高齢社会にはどんな制度設計が必要なのか? 介護の実体験をふまえた、経済学者からの緊急の提言。