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[BOOKデータベースより]
空海とはどういう人物なのだろう。これは、“弘法大師”と呼ばれる偉人、万能の天才としての空海のことではない。今、目の前にいたとしたらどういう風に見える人なのだろうという人間像であり、また、偉人、天才と呼ばれる以前の、生身の人間の生涯、つまり私たちと同じように悩み、苦しみ、足掻いて生きている、ひとりの人間として空海を捉えるという試みである。
1章 親不孝だった空海
[日販商品データベースより]2章 書にみる完璧主義の空海
3章 ルールに縛られない自由人
4章 いつか見ていろ
5章 革新家空海
6章 リアリスト
7章 求法入唐の見直し
8章 釈迦の修行と密教修行
9章 空海の修行とそれを巡る先人たち
10章 釈迦の苦悩と空海の苦悩
空海は−親不孝だった!? ルールに縛られない自由人だった!? 現実主義者だった!? やがて仏とも崇められる若き日の沙門、その鼓動と息吹、激情と苦悩を抱えた空海の真実に迫る。