- 唱えればかなう真言事典
-
国書刊行会
中野展子
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784336063793

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[BOOKデータベースより]
真言の起こり、真言の意味、真言の役割。それぞれの仏様が生まれた理由などを、わかりやすく解説した決定版です。
第1章 唱えれば願いがかなう諸仏の真言とご利益(如来の真言;菩薩の真言;明王の真言;天の真言;十二天の真言とご利益;主な真言・陀羅尼)
[日販商品データベースより]第2章 覚えておきたい真言とご利益(願いをかなえてくれる真言;一人ひとりの守護本尊となる干支の真言;亡くなった人を供養する十三仏の真言;福をもたらす七福神の真言とご利益)
第3章 真言の基礎知識(真言のはじまり;日本仏教と真言の歴史;真言をもっと知るために)
真言とは、〈マントラ=神秘的な力を有する言葉〉、つまり呪文のこと。真言を唱えることは、僧の修行だけでなく、健康、安産、出世などの願いをかなえるものとして古くから民間に浸透していました。病を癒したり、毒蛇から身を護るため、だれもが唱えることができるものだったのです。意味は分からなくても、唱えることで神秘的な力が現れます。本書は、真言の起源や歴史、真言の意味、そしてそれぞれの仏様や菩薩の役割をわかりやすく解説した真言入門の決定版です。