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[BOOKデータベースより]
2011年〜2018年の詩的時評「Chronicle」に、石原吉郎から小笠原鳥類までを論じた詩人論「Poets」を交差させた、2010年代詩のオデュッセイア。カタストロフィー以後の詩の岸辺を泳ぎ、未知へと開く海をわたる渾身の時評集。
イントロダクション―二〇一九年の時点から(前提;「世界」の変遷;詩の散文化と換喩の問題 ほか)
[日販商品データベースより]Chronicle(痩せた言葉に抗して;発光しつづける「言の葉」;深い慟哭と不安のなかで ほか)
Poets(詩人吉本隆明;詩論のエートス、詩学のパトス―五冊の谷川俊太郎論をめぐって;北川透さんから学んだこと ほか)
危機を生きる言葉?あるいは、言葉を生きる危機。言葉を使う、言葉とともに生きる、それが普通の人のステージなら、言葉を生きる、それが詩人のステージだ。
たとえ危機の時代にあろうとも。(「結語に代えて」)
現代詩のオデュッセイア
2011年〜2018年の詩的時評「Chronicle」に、石原吉郎から小笠原鳥類までを論じた詩人論「Poets」を交差させた、2010年代詩のオデュッセイア。カタストロフィー以後の詩の岸辺を泳ぎ、未知へと開く海をわたる渾身の時評集。
装幀=中島浩