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[BOOKデータベースより]
下巻では、西部戦線の開戦(1940)から、バルバロッサ作戦、ジェノサイド、シュペーアによる軍備の奇跡、そして敗戦(1945)までを扱う。二正面戦争に突入したドイツが、いかにして雪のロシアまで戦争活動を巧みに維持したのか、占領した東欧とロシアの資源をナチはどのように利用しようとしていたのか、ホロコーストの経済的側面の全貌とはどのようなものだったのか、「シュペーアの奇跡」の実態とは。破壊に向かって突き進む総動員経済の終幕を描く。
第2部 ヨーロッパの戦争(承前)(西部での勝利―Sieg im Westen;イギリスとアメリカ―ヒトラーの戦略的ジレンマ)
[日販商品データベースより]第3部 世界戦争(二つの戦争に同時に備える;人種戦争という大戦略;1941年12月―転回点;労働、食糧、ジェノサイド;アルベルト・シュペーア―「奇跡の男」;疑念の余地なし;崩壊;終末)
「過去20年間で出版された、もっとも重要かつオリジナリティあふれる第三帝国についての書だ」
――ニーアル・ファーガソン(『キッシンジャー』)
「軍事戦略史と、経済史を生みだす洞察を、非常に読みやすいかたちで調和させている」
――『エコノミスト』誌
「さまざまな先入観を打ち砕く傑作だ」
――ベルトラン・べノワ 『フィナンシャル・タイムズ』紙
「経済史が持つ説得力を見事に示している」
――ハワード・デイヴィーズ 『タイム』誌
「本書のすべてのページに、新鮮かつ示唆に富む内容が含まれていると言ってもいい」
――マイケル・バーリー 『サンデー・タイムズ』紙
下巻では、西部戦線の開戦(1940)から、バルバロッサ作戦、ジェノサイド、シュペーアによる軍備の奇跡、そして敗戦(1945)までを扱う。
二正面戦争に突入したドイツが、いかにして雪のロシアまで戦争活動を巧みに維持したのか、占領した東欧とロシアの資源をナチはどのように利用しようとしていたのか、ホロコーストの経済的側面の全貌とはどのようなものだったのか、「シュペーアの奇跡」の実態とは。破壊に向かって突き進む総動員経済の終幕を描く。