- 天満橋まで
-
風の市兵衛 弐 25
祥伝社文庫 つ5ー32
- 価格
- 759円(本体690円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396345556
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[BOOKデータベースより]
定町廻り“鬼しぶ”の心配をよそに、唐木市兵衛は未だ大坂に在った。世話になった長屋のお恒の息子が、突然、殺されたのだ。堂島の蔵屋敷で働く孝行息子だったが、その背中には幾つもの刺し傷があった。下っ引の良一郎らと下手人を追う市兵衛。堂島は米の取り付け騒ぎに震撼していた。同じ頃、市兵衛をつけ狙う刺客が現れた。気配からかなりの凄腕と思われ…。
[日販商品データベースより]おつねのもとに息子・豊蔵が死んだと知らせが。豊蔵は米問屋同士のもめ事に巻き込まれていたらしい。市兵衛らが事件解明に動く、大坂シリーズ第2弾。