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【2018年03月発売】
[BOOKデータベースより]
アジアから来た人々がコンビニや外食店で働いている―こうした光景は今や日常となっている。その中には、非正規移民、難民、無国籍の人もいる。彼/彼女らは日本社会で、さまざまな困難にめげず、たくましく生きている。目にうつらない人をみる、とどかぬ声をきく。私たちはアジアから来た人々と、どう共生して行くのか。
第1章 社会をきりひらく一世(ロヒンギャのゆくえ;タミルの悲劇、いまだ終わらず;地域にくらすクルド人;ベトナム出身のシスターの足跡;山の民からの声)
[日販商品データベースより]第2章 開拓精神をひきつぐ次世代(小さなことからはじめる;親の文化をつたえたい;一世と二世のあいだ)
第3章 インタビュー 陳天璽(早稲田大学教授、無国籍ネットワーク代表)さんに聞く―わたしは、わたし 国籍からの解放〜無国籍の思想
第4章 社会と歴史をうつしだす少数民族と移民(少数民族からみた国民国家;移民とはなにか)
アジアから来た人々がコンビニや外食店で働いている−−こうした光景は今や日常となっている。その中には、非正規移民、難民、無国籍者もいる。彼ら/彼女らは日本社会で、さまざまな困難にもめげず、たくましく生きている。彼ら/彼女らの目にうつらない生活をみる、とどかぬ声をきく。
着実に移民社会に移行しつつある日本社会で、私たちが彼/彼女らとどのように共生して行くのかその足がかりをあたえてくれる。
はじめに 目にうつらない人をみる、とどかぬ声をきく
第1章 社会をきりひらく一世
第2章 開拓精神をひきつぐ次世代
第3章 インタビュー/陳天璽(早稲田大学教授、無国籍ネットワーク代表)さんに聞く
おわりに 無国籍、移民、難民、そして、われわれ一人ひとりが社会の主役
資 料 日本および世界における移民・難民にかんする統計
本書をよりよく理解するための用語解説