待ち人来ずってなんなの私から会いに行くからお前が待ってろよ

＠ｎｉｇｈｔ　

ＫＡＤＯＫＡＷＡ
きらめく星のなったん　

• 価格: 1,320円（本体1,200円＋税）
• 発行年月: 2019年07月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784040658421

内容情報

[BOOKデータベースより]

恋愛、人間関係、仕事…大丈夫、マジで大体なんとかなる。あの文才のすごいギャル、初の書き下ろしエッセイ。

第１章　恋愛―何が「待ち人来ず」だよ俺から会いに行ってやるよ（彼女が欲しい？“私が欲しい”じゃないなら結構でーす！寂しいだけなら友達と飯でも食ってろこっちくんな；行きたい映画とか店とか理由つけずに「好きだから会いたい」でよくない？「“現時点”で好き」だから撤回もＯＫ　あの探り合うロスタイムはマジで誰得；好きな奴が男だろうが女だろうが、年上だろうが年下だろうが、死ぬほどどうでもいいな。そこ、そんなにピックアップすること？　ほか）
第２章　人間関係―ひとりで生きて、何が悪い（自分の「なんで？」に苦しめられて学校生活からフェードアウト。理解できないまま「当たり前」を受け入れるなんて昔からできない；嫌われないように生きてる人はそれがバレると嫌われる。好きに生きろよ。どうせ嫌われるんだから；誰にも合わせなくていいし周りの目も気にしなくていいしひとりでいるのは楽だった。それでいいじゃんひとりでいいじゃん　ほか）
第３章　生き方―世間の“いいね”より自分の納得（悩みを抱えている私だからこそできる発信がある。ＳＮＳは私に存在する意味を与えてくれた；自信なんてない。自信がある人のフリをしてみた。そうすると自信がついた；やりたいことが見つからないなら、やりたくないことをしなければいいじゃん。そういう生き方だってある　ほか）

[日販商品データベースより]

夢あるのが別にエラいわけじゃないし、やりたいこと見つからないのがダメなわけじゃない。
結婚するのもしないのも人生。生きてくことに勝ち負けなんてないんだから
みんなもっと好き勝手で、自由に生きればいい。
Twitterで伝説化したあの「文才のすごいギャル」による待望の書き下ろしエッセイ！
恋愛、人間関係、仕事における理不尽なアレコレへの立ち向かい方、生き方の軸を
痛快なキラーワード連発でお届けします。

第1章　恋愛
―何が「待ち人来ず」だよ俺から会いに行ってやるよ
第2章　人間関係
―ひとりで生きて、何が悪い
第3章　生き方
―世間の“いいね”より、自分の納得