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- 行政とデザイン
-
公共セクターに変化をもたらすデザイン思考の使い方
Designing With and Within Public Organizations- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784802511490
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[BOOKデータベースより]
行政組織とデザイナーは、どのように連携できるのか?従来の問題解決手法では対処できない社会課題=「厄介な問題」に挑み、公共政策や行政サービスにより良い変化を生み出したいデザイナーおよび公的機関関係者必読。これからますます求められる行政×デザイナーの協働における傾向と対策を、オランダにおけるさまざまな事例を紐解きながら解説。中山郁英「日本における、行政組織へのデザイン導入の取り組み」収録。
第1章 公的機関と「厄介な問題」
[日販商品データベースより]第2章 デザイン思考とチェンジマネジメント
第3章 デザイン思考と連携の役割
第4章 デザイン思考とステークホルダーマネジメント
第5章 デザイン思考と権力
第6章 公的機関におけるデザインプロセスと連携
これからますます増えていくであろう行政組織とデザイナーのコラボレーション。うまく協働できれば大きな実りが生まれるはずですが、現実は、両者の従来のやり方の違いにより様々な問題が生じます。本書は、そのそれぞれのやり方と考え方を整理しながら、両者のギャップを超えて共創するうえでの傾向と対策を、主にオランダでの事例を紐解きながら示します。社会課題である「厄介な問題(Wicked Problem)」に対しての問題解決、より良いシステムチェンジやまちづくりを目指すデザイナーおよび行政機関関係者、必読の一冊です。
■目次
第1章 公的機関と「厄介な問題」
第2章 デザイン思考とチェンジマネジメント
第3章 デザイン思考と連携の役割
第4章 デザイン思考とステークホルダーマネジメント
第5章 デザイン思考と権力
第6章 公的機関におけるデザインプロセスと連携
日本語版寄稿:中山郁英「日本における、行政組織へのデザイン導入の取り組み」