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[BOOKデータベースより]
「日常社会にスパイが潜入しているなんて、映画の世界だ」と思っていないだろうか?剥き出しの現実を冷徹に捉え、変化する現代の“国防”を考えなければ、日々の生活も守れない。外交、情報、軍事、経済の最前線と対峙するふたりが、禁忌を犯して“現実”を語りつくす!
第1章 ハーバード大学から見たアメリカ
[日販商品データベースより]第2章 トランプのアメリカと米中新冷戦
第3章 したたかなドイツ、混乱の韓国
第4章 習近平の中国に学べ
第5章 ハイブリッド戦の時代に我々は…
第6章 日本は、どうすべきか
外交、情報、軍事、経済の最前線に対峙する著者ふたりが、混迷する日本へ具体的な処方箋を提言する1冊。覇権争いを続ける米中を冷静に分析し、そこから国家としてのファイティングスピリッツ(戦う精神)を学ばなければいけない。そして何より、明確な国家戦略を立て、使えるものはすべて使いながら目標に向かって全力で突き進んでいく国家の在り方を見習わなければならない。現役の政治家ですら知らない情報満載の必読書。
●ハーバード大学における日本の地位は中国や韓国より低い!?
●「アメリカが損してまで、世界の警察官をやる気はない」というトランプ
●菅民主党政権が見事に「未来志向の日韓関係構築」のチャンスを潰した!
●米中の絆は強力で、日本の脅威になりうる……
●日本の新聞社、テレビ局、永田町は工作員たちの活動拠点
●熾烈な覇権争いをする米国と中国に学び、日本も国家戦略と挙国一致態勢を!
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著者略歴
渡部悦和(わたなべ・よしかず)
日本戦略研究フォーラム・シニアフェロー、元ハーバード大学アジアセンター・シニアフェロー、元陸上自衛隊東部方面総監。1978(昭和53)年、東京大学卒業後、陸上自衛隊入隊。その後、外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長を経て2011(平成23)年に東部方面総監。2013年退職。著書に『米中戦争――そのとき日本は』(講談社現代新書)『中国人民解放軍の全貌』(扶桑社新書)『日本の有事』(ワニブックスPLUS新書)がある。
江崎道朗(えざき・みちお)
評論家、拓殖大学大学院客員教授、産経新聞社「正論」メンバー。1962(昭和37)年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務めたのち、現職。安全保障、インテリジェンス、近現代史などに幅広い知見を有する。論壇誌への寄稿多数。著書に、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』『日本占領と「敗戦革命」の危機』(ともにPHP新書)『日本は誰と戦ったのか』(ワニブックスPLUS新書、第1回アパ日本再興大賞受賞)『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』(青林堂)などがある。