- 母性のディストピア 2
-
ハヤカワ文庫JA JAウー3ー3
発動篇
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150313753
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[BOOKデータベースより]
「母性のディストピア」という戦後アニメーションの想像力の袋小路に対し、押井守は情報論的転回で突破しようとした。しかし映像の20世紀からネットワークの21世紀へと時代が移行し、「母性のディストピア」の重力が増すなか、押井の挑戦もまた挫折した。戦後日本とアニメーションが見た夢の痕跡から、新時代を開く鍵は見つかるのか―富野由悠季との最新対談、語り下ろしの「2010年代の想像力」を追加収録した決定版。
第5部 押井守と「映像の世紀」
[日販商品データベースより]第6部 「政治と文学」の再設定
富野由悠季はなぜ、いまだにアニメをつくりつづけているのか?―富野由悠季×宇野常寛対談
2010年代の想像力(宇野常寛インタビュウ)
アニメーションの巨人たちの達成と限界から戦後日本の深層に到達する傑作評論の文庫化。「政治と文学」はいかに再設定されるべきか。