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[BOOKデータベースより]
いまはもう「戦前」かもしれない。『暮しの手帖』で原稿募集を行い、庶民の体験を書籍化するプロジェクト『戦中・戦後の暮しの記録』シリーズ完結編。1945年8月15日「玉音放送」の前後に、何があったか?何を思ったか?あの日々を生きた体験者から、現代を生きる私たちに届いた、愛あふれる警告、全49編。
私たちがハミングして歩く道の、その足元には
[日販商品データベースより]1 ないないづくし
2 ベリー・ハングリー
3 未来をさがして
1967年の手記
4 彼の地で起きていたこと
5 生き残った兵士たち
6 尋ね人
7 母よ
ひとつひとつの投稿が教えてくれる、戦時下の「出来事」。『暮しの手帖』で原稿募集を行い、一冊にした『戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ』(2018年)の続編。前作で惜しくも選外となった投稿と、「貴重資料」として暮しの手帖社に眠る1967年募集の秘蔵原稿を、半世紀の時を超えて収録。あの日々を生き抜いた体験がここにある。